SDGs

SDGsの取り組み

サン・クリーンサービスは、SDGs(持続可能な開発目標)に取り組んでいます。

SUSTAINABLE DEVELOPMENT GOALS

持続可能な開発目標(SDGs)とは

2015年9月に、ニューヨーク国連本部において、「国連持続可能な開発サミット」が開催され、150を超える加盟国首脳参加のもと、その成果文章として、「持続可能な開発のための2030アジェンダが採択されました。 採択文章には、先進国と途上国が共同で取り組むべき国際社会全体の開発目標として、持続可能な開発目標(SDGs:Sustainable Development Goals)が掲げられた。SDGsとは、2000年から2015年までにおけるミレニアム開発目標(MDGs:Millennium Development Goals)で積み残した貧困や飢餓といった課題に加え、国際社会の共通課題である気候変動や格差是正などを含む、17の目標とそれに対応する169項目のターゲットが盛り込まれた国際目標。

サン・クリーンサービスのSDGs(持続可能な開発目標)方針

近年、「環境」に対する社会的意識は年々高まってくる中、2015年に、ニューヨーク国連本部にて行われた国連総会で「持続可能な開発のための2030アジェンダ」が採択され、具体的行動指針であるSDGs(持続可能な開発目標)が示されました。当社が従事する廃棄物処理と「環境」は密接な関係であり、国連が提唱するSDGs(持続可能な開発目標)に率先して賛同し、持続可能な社会に向けて事業を展開していくことが重要だと考えます。サン・クリーンサービスは廃棄物処理を軸に社会課題の解決に貢献し、お取引様やお客様と連携を図ることで持続可能な明るい未来の実現を目指して参ります。

廃棄物処理における(持続可能な開発目標)方針

豊かな暮らしを追求し、大量生産·大量消費の時代に伴い、世界では様々な廃棄物問題が生じています。
私たちは、資源から作られた一つひとつの製品に多大なる恩恵を受けていますが、使い終え必要で無くなった物(廃棄物)の問題は後を絶ちません。廃棄物問題は主に、大量廃棄や不法な投棄、そしてダイオキシンによる環境汚染によって、地球環境に負荷を与える事で、生態系が変化しております。
また、これら要因とし、温室効果ガスの発生や不法な投棄による環境衛生への問題、そして近年、大きく報道されている、海にプラスチックゴミが流れ込み、分解することの無いプラスチックが海洋生物を傷つけ死に追い込み、さらには魚を食べる私たち人の体内からも細かくなったマイクロプラスチックが発見されたりと、人の健康への影響が懸念されています。
弊社は、これら廃棄物問題に、根元である廃棄環境と処理方法に視点を置き廃棄物処理における持続可能な提案を発信し、人の健康の確保に繋げます。

環境への取り組みについて

リサイクルのプロとしての提案力

当社は創業以来の廃棄物収集運搬業において、さまざまな難問を解決してきた実績があります。
地域・お客様が抱える環境課題を分析し、省資源化、リサイクル化を導く最適なご提案をさせていただきます。

ISO14001の認証取得

一般廃棄物収集運搬業として、2004年にISO14001の認証を取得。
健全な業務体制や、リサイクルのコンサルティング活動を続けています。
お客さまが安心して廃棄物をお任せいただけるようなきめ細かいサービスに努めていきます。

自社施設が可能にする適正処理

八千代市の資源リサイクルセンターを中心に徹底した分別を行いごみの減量化を行います。

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